新人保育士におくる心構え「きほんのき」【基礎編】

保育士マルとバツ

こんにちは。ことりです。

3月ですね。そろそろ新年度に向けてそわそわしてきた人も多いのではないでしょうか。

ことり
4月から保育士になる予定のみなさん、おめでとうございます。

これから保育士として、社会人として、本当にたくさんの貴重な経験をすることができます。
そして何より、可愛い子ども達と毎日過ごすことができます。

でも、期待ふくらむ一方で、不安な気もちも感じているのではないでしょうか。

新年度前ということで、気持ちが焦る新人保育士さんもいらっしゃると思いますので、
お悩みのテーマ別で全4回に分けて、新人保育士の心構えについてお話しようと思っています。

「どんな服装で行けばいいんだろう…」
「ピアスとかネイルとかしたいんだけど…」
「保育士って髪の色や、髪型は何でもOK?」

そんなふうに心配していませんか?

第一回目のテーマは「保育のお仕事一歩手前のシンプルな悩み」です。

2回目のテーマでは新人保育士におくる心構え「きほんのき」【職員編】という記事で私の失敗談を交えながら、新人保育士が職員間でどのようにふるまうと良いのかということについて書いています。

保育中どんな服装をすればいいの?

保育士マルとバツ
一言に保育園と言っても、実は一つひとつの保育園によってやり方が大きく違います。
新社会人の多くはどうしても経験が足りないので、一つ見たらそれが「全て」だと勘違いしてしまいがちです。

実習を経験した方なら服装の検討はだいたいつくとは思いますが、
気を付けたいのは「実習園」と実際に勤務する園が違う場合です。

まず仕事着は、制服がないのであれば「動きやすい服装」が基本です。
無難なのは、春ならジャージのズボンとトレーナーでしょうか。
暑ければポロシャツにかえてください。

ただし、これも園によって方針が違うので
「うちはジャージは認めません」
というところだってあります。
基本的には職場によく確認しておくのが一番ですね。

職場に確認するのを忘れた方。
困ってどうしようもないということでしたら

  • ジャージのズボン
  • トレーナー(ポロシャツ)
  • 上靴(バレーシューズなら大丈夫でしょう)
  • エプロン
    • バレーシューズって、こういうものです。

      エプロンはこんな感じかな。

      これだけ持っていけば、例えこの中のどれかがその園では間違いだったとしても、一日くらいは許されるはずです。

      通勤時の服装は?


      これは勤務先ごとで本当に差がでます。
      ジャージとエプロンでそのまま通勤しても良いところもありますし、人さまにも見られる可能性のある「通勤」ですから、きちんとした服装で。というところもあります。

      それこそ、新人保育士は初日はスーツで!というところもありました。これは勤務先によく確認しておいてくださいね。

      髪の色や、髪型はどうしたらいい?


      まず髪の色ですが、黒髪を強制するところはかなり少ないですが、まだあります。

      真っ黒に染め直していく必要は個人的には無いと思いますが、これも就業先の保育士の髪色を事前にチェックしておくのが確実ですね。

      ただ、常識的に考えて奇抜な色(金髪など)は避けた方がよいでしょう。

      また、髪型ですが、長い人はまとめます。

      短い人も、例えばボブだったりすると下を向いたときに髪が顔にかかってしまうので、まとめられると良いです。理由は、視界をさえぎらないようにするためです。

      子どもに向き合う時にいつでも膝を曲げて視線を合わせて向き合えるわけではありません。
      背の低い子どもを見下ろす形になることも多いです。

      その際に自分の髪で視界がさえぎられていては、子どもの安全を守ることができません。髪は必ずまとめましょう。

      プラスチック製の髪留め(バレッタ、バナナクリップなど)を使っている人もたまに見かけますが、子どもの急な動きで万が一けがをさせては大変です。

      シュシュ、ゴムなどでまとめると良いと思います。

      ネイル、ピアスはしてもいいの?


      基本的にNGです。
      まずつめは短く切りましょう。これは身だしなみとしても大切なことです。
      また、つめが長いと指との間に雑菌が繁殖します。その手で子どもに触れたり、給食を配ったりするのです。

      そして、子どもにけがをさせてしまうことにもつながります。保育士の爪でけがをさせてしまうなんて大変なことです。必ずつめは切ってください。

      短いつめならマニキュアを塗ってもいいような気がしますが、これもあまり望ましくありません。

      マニキュア(ジェルネイルであっても)は欠ける可能性があります。欠けたマニキュアが給食やお弁当の中に入ったらどうでしょう?

      ピアスですが、これは子どもも保育士も危険です。
      子どもは思い切りぶつかってくることがよくあります。

      ピアスの裏のとがっている部分が子どもの目に入ったりしてけがをさせることがあります。

      また、ピアスが気になった子どもが耳たぶごと引きちぎってしまった、、というような事故も聞いたことがあります。

      ネイル、ピアスは休日に楽しみましょうね。

      ことり
      おしゃれしたい気持ちは痛いほどわかりますよ…!でも、子どものため。
      我慢!

      まとめ

      いかがでしたか?
      今回はお仕事一歩手前のシンプルな悩みについてお話ししました。
      勤務の前に気を付けたいこと、新人保育士の心構えについて、分かっていただけたかと思います。

      知っていたことも、知らなかったこともあったのではないでしょうか。
      服装や持ち物については事前に就業先に確認をしておくのがベストです。

      その際、忘れがちなのが室内履き。何を持って行けばよいか忘れずに確認してくださいね。

      保育士の髪型や髪色。そしてネイル、ピアスなどは理由なく「ダメ」と言われてしまうより、なぜやめた方がよいのか、その理由が分かると納得できますよね。
      よし子どものために頑張るぞ!と意欲にもつながるはずです(*^^*)

      おしゃれしたい気持ちは少しおさえて、週末のお楽しみにしましょう♪
      代わりに髪型を変えておしゃれするのは良いと思いますよ!(特に女の子が嬉しい反応をしてくれます♪)

      次回はいよいよ新人保育士におくる心構え「きほんのき」【職員編】です。

      初めての保育園、初めての社会でどのように振舞えばよいのかを、わたしの失敗談とともにお話しています。
      職員編もご期待くださいね。新人保育士のみなさんを応援してます!